clnchexから音楽プレイヤーやメディアプレイヤーなどの再生、停止などを行ったりするのだが、色々なプレイヤーを使い分けていると、それぞれのプレイヤーごとに、再生、停止などのコマンドを登録する必要があって、play〜〜のようなコマンドが多数存在することになってしまう。このため補完リストもごちゃごちゃになり使いにくくなってしまう。実際に再生や停止するのは現在起動しているプレイヤーに対してであって起動していないプレイヤーのに対しての再生、停止は必要ない。この問題を解消するために、以下のスクリプトを作ってみました。

clplaycontrol.py

これは、たとえば再生に関してはplayというコマンドを登録していれば,そのときに起動しているプレイヤーに対して再生コマンドを実行します。複数のプレイヤーが起動している場合はそれらのプレイヤーのリストを表示します。