TasktrayModeを改良。
tasktraymode.zip
Filter機能とタスクトレイリストの絞込みを行えるようにした。ローマ字による絞込みにも対応。clmigemoの最新版(version 0.0.3)とnakayatoさんととこのclKanjiに対応することが出来る。clKanjiを使ったときにタスクトレイリストに「〜」等文字が入っているときにエラーを吐くことがあが、どうやらshift-jisへのエンコードがうまくいかないかららしい。一応clKanjiのshift-jis(shift_jis)をmbcsに変更すると大丈夫っぽい。エンコードのことはよくわからん。言ってなかったんですがTrayModeでは16個までしかタスクトレイリストを表示できません。dllで好きな数の要素を持ったリストを返せない(返せるのかもしれないけどやり方がわからない)ための仕様です。まぁそんなにたくさんタククトレイにアイコンはないと思うけど。もっと増やしたい場合は言ってください。対応します。
今後としては、マウスクリックのキーを好きなように割り当てられるようにするのと、タスクトレイのリストがそのままだと見難いものもあるので、わかりやすい文字列に置き換えることが出来るようにする。あとせっかくトレイのアイコンもとってきてることだしうまく使いたい。clIconをみてちょっとやってみたが、アイコンの大きさがめちゃくちゃになったりモードを抜けたら表示がおかしくなったりする。もう少し研究しないと。リスト表示にアイコンを使えたら見やすいんだけどさすがに無理だろうなぁ。
ローマ字検索機能搭載にあわせてclmigemo.pyも更新。
clmigemo.py
Migemoによる検索部分を別の関数にした。あと前方一致だけでなく部分一致にも対応した。